源氏春秋香

  • 2017/05/30(火) 18:43:20

 先日、東京都東村山市の市民文化のつどいで行われた、
栗原香扇先生の香席に行ってまいりました。

今回は、源氏物語から
光源氏が35歳の年の8月、秋好中宮が母・六条御息所から伝領した敷地に「六条院」を造営し、
4つの町に分けそれぞれ春夏秋冬の季節に合わせた庭を作り、春の町には紫の上、夏の町には花散里、秋の町には秋好中宮、冬の町には明石の君を住まわせました。
この六条院の春山と秋山のどちらのお庭が風情があるかを競いあった歌を楽しみながら、
香席がすすんでいきました。

「心から春待つ園は わが宿の紅葉を風のつてにだに見よ」 秋好中宮

「花園の胡蝶をさへや下草に秋まつ虫は うとく見るらむ」 紫の上 

 香席の準備や裏方のお勉強もさせていただきながら、
お客様としても参加させていただき、
二回目の香席では、
お香を聞き当て
初めて香席の記録をいただくことが出来ました
 お客様は、香席初心者さんも多く、
ご説明にお時間がかかることもあるようですが、
先生の香道に対する熱意を感じることが出来、
背筋ののびる思いで家路につきました
 
n-29052704.jpg
n-29052706.jpg
n-29052705.jpg
n-29052707.jpg

関連記事

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する